9/4 程嶋日奈子Trio@学芸大珈琲美学
程嶋日奈子(bs)横田寛之(as) 堀秀彰(pf)
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Open 18:30 Start 19:00
MC 3500円
10年来のおつきあいのお二人との完全な信頼関係の上に乗っかる心地よい音楽空間。
にまにましながら聴けるハッピーライブになると思います。ぜひお楽しみに!
程嶋日奈子が一番素で音楽を楽しめるトリオです。
今回は初の日曜開催・ぜひ足をお運びくださいませ。
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堀秀彰
1978年12月8日千葉県出身。10才までは北海道で育つ。
幼少より楽器に親しみ、高校時代でジャズに感動して本格的にピアノを始める。
早稲田大学モダンジャズ研究会で腕を磨き、その頃からプロとしての活動を開始。
センスあふれるコードワーク、繊細でありながらも情熱的なプレイで、ベテランから若手にいたるまで大きな信頼を得ている。
Eddie Henderson、Gene Jackson、大坂昌彦、原朋直、向井滋春、村田陽一、土岐英史、市原ひかり、各氏をはじめ、国内外の著名アーティストとの共演歴も多い。
ポップスフィールドでは、Dreams Come True・ParisMatch・SILVA・DA PUMP・青山テルマ・M-SWIFTのアルバムや、インコグニートのVocalメイザ・リークなど、多くのアーティストのレコーディングセッションに参 加。
Dreams Come TrueやParisMatchのライブにもサポートメンバーとして同行している。
浜崎航との双頭カルテット『Encounter』 は、数々のジャズフェスへの出演、TV番組『源流JAZZ』への出演、韓国など海外公演も成功し、各方面から注目を集める存在になっている。2012年に はアメリカのカリフォルニア州で行われる、世界的にも有名で歴史ある55th Monterey Jazz Festivalにも出演した。
現在『Encounter』の他にも、堀秀彰トリオ&クインテット、安カ川大樹『D-musica large ensemble』、山口真文グループ、 横田寛之『ゴウダヴ』、河原秀夫 『4 Mo Groove』、山下弘治『NEW5』 、ParisMatch、SILVA&井手麻理子主催の”The Essentials of DIVA”などを中心に日本全国のジャズクラブ、コンサート、フェスティバル等で活躍中。
横田寛之
1981年7月30日生まれ。岐阜県美濃市出身。獅子座のAB型。
父が尺八師範、母が琴・三弦師範の家に育ち、3歳よりピアノを始める。
13歳よりアルトサックスを始め、18歳で上京。
早稲田大学ハイソサエティオーケストラでジャズを始め、2年次よりコンサートマスターを務める。
在学中に2002年、2003年太田市ジャズコンテストにて2年連続ソリスト賞受賞。
2004年に早稲田大学を卒業後、ミュージシャン業とプログラマ業を並行して活動開始。
2005年、ピアノ伊藤志宏とゴーシュ&レオナルド結成。
2006年浅草ジャズコンテストにて銀賞受賞。
2006年3月、日本トップアルト奏者の多田誠司氏とIntroduce Young Lionsと銘打って共演。
同年、横田寛之カルテット「ゴウダヴ」結成。
以降、音楽制作gauchedavinci music を主宰。
2008年1月、「要注目ミュージシャン」として雑誌「JAZZ批評」に取り上げられる。
2009年10月、グランジオルタナジャズトリオと称したストリートバンド、横田寛之ETHNIC MINORITYを結成。
2010年8月、ジャズレーベル、anturtle tuneより1stアルバム『表参道ワンピース』を発売。
タワーレコード、ディスクユニオンを中心に売上を伸ばし、タワーレコード新宿店にてインストアライブを行う。
2011年12月、東京ザヴィヌルバッハ with Yosvaney Terry公演のオープニングアクトを務める。
2012月1月、横田寛之ETHNIC MINORITYによる0thアルバム『Introducing ETHNIC MINORITY
〜live at Yoyogi〜』(OTOTOY)、1stデビューアルバム『Startin’』(EWE RECORDS)をリリース。
HMV、タワーレコード各店舗でインストアライブを行う。
また、同月、東京FM『太田胃散 presents 内山理名のSweet Life』に自身の楽曲『アレントの恋』を提供。
2013年4月、週刊文春WEB『萩庭桂太Your Eyes Only』に一週間グラビア特集。
2013年11月、初のMIXCD、『RE:ST1/YHEM soloist』を発表。
2014年1月、SWITCH誌にストリートLIVEの広告掲載。
2014年3月、TEDx Tokyo Teachers2014にスピーカーとして登壇。